アウトプットは大事
前回からの変更点
抜けたカード・入れたカード・簡単解説
《ドギラゴン剣》
- OUT
- 《ガイギンガGS》2枚
- 《リベット》3枚
- IN
- 《ジアース》4枚
- 《ドギラゴン剣》1枚
打点を一気に増やせる革命チェンジ。
火自然SAコマンドドラゴンを増やしたいと考えた際に一番強いのが《ジアース》・《バスター》の5枚だったので仕方なく採用という面もある。
《メガマナロックドラゴン》
- OUT
- 《マナロック》1枚
- IN
- 《リベット》1枚
火単色の非SAが弱く、加速の10枚目が欲しかったため、《リベット》の2枚目に枠を譲った。
使われても使ってもおもしろくないというのもある。
《ビギニングスタート》
- OUT
- 《プロトギガハート》1枚
- IN
- 《ビギニングスタート》1枚
《プロトギガハート》を必要とする場面がほとんどないため。
《SAGA》からグリージービギニングガイサーガすると、
- 《グリージー》で盤面処理
- 《ガイサーガ》で後続を確保
- 《ジエンド》で7000スレイヤーブロッカー
- 《ガイフレア》で踏み倒しメタ
と、いい感じになる。
《ガイギンガGS》
- OUT
- 《バトクロスハンマー》4枚
- IN
- 《ガイギンガGS》4枚
《バトクロスハンマー》とまるごと入れ替えた枠
除去持ち受け札SAコマンドドラゴンであることは共通として、
- 《とこしえ》等メタクリの除去はどちらでも可能
- 複数枚踏んだ時にも強い
- 【ガイアッシュ覇道】が減少傾向にある
- STを絡めた禁断爆発が必要になる場面が少ない
ことから、よりフィニッシュ力のある《ガイギンガGS》に変更した。
正直この枠は火単色SAドラゴンならなんでもいい。
各対面へのメモ
vs自身より速い対面
- ブースト
- ドラグナーで走って勝ち
vs【ガイアッシュ覇道】
ゆっくりやる
- 《ガイアッシュ》を処理
- 打点を処理
- どこかで《ギャイア》が出せれば勝ち
- どこかで過剰打点を揃えて勝ち
《ガイアッシュ》を残すと《覇道》が走ってきて負けなので絶対処理
《ギャイア》を出せば勝ちに見えるが、《覇道》がたくさん走ってくると普通に負けるのでポン置きは要相談
大事なカードは、
- 《リュウセイ天下五剣カイザー》
- 《超戦龍覇モルトNEXT》
- 《爆炎龍覇モルトSAGA》
- 《熱血龍バトクロスハンマー》
などの踏み倒しなしで盤面を取れるコマンド、特に《天下五剣》
ドラグナーより優先でハンドキープするくらい大事
《SAGA》には小さいドラグハートをたくさん付けて盤面処理+展開
vs【5c】
【火自然ドルマゲドン】だと思ってゆっっっっっっっっっっくりやる
途中でドラグナーをプレイできるタイミングがあってもプレイしないくらいゆっくりやることが大事
- 《とこしえ》を処理
- 打点を処理
- ドラグナーで禁断爆発
- どこかで《ギャイア》が出せれば勝ち
- 過剰打点を揃えて勝ち
- 禁断爆発後のLOで勝ち
大事なカードは、
- 《リュウセイ天下五剣カイザー》
- 《爆龍覇グレンアイラ》
- 《熱血星龍ガイギンガGS》
などの除去持ち
4tロスト+《とこしえ》はほぼないので《リベット》のマッドネスも期待できる。
不用意に殴らないことが大事
例えば、
- 《モルトNEXT》->《ハートバーン》置きor《ガイアール》で除去
- 《モルトSAGA》->《グリージー》+何かで除去と横展開
といった感じ。
封印のスレイヤーは積極的に使って《最終モルト》や《ザーディ》を壊す。
《ドルマゲドン》が《テック》に負けなくなったことも追い風