こんにちは、ルゥです。
本編のレポートでは極力お気持ちを排除していたのでこちらにまとめます。
彼について
本編でも書きましたがただの強い人だと思ってました。
CS中の態度もカードさばきも丁寧でいい人だと思ってました。
昨年のドラグナー環境くらいからよく話すようになり、当日の朝にも「今日はジョー星使わないんですか?」とか話してました。
イカサマ疑惑の話を聞いた後も「ゆーてやってないっしょ」と思ってましたし、腹痛でトイレに籠るのも本当に腹痛だと思ってました。
高額noteの件はなんとも思っていません。
いくらでも買う人は買うし買わない人は買わない、それだけです。
私も対戦相手も彼と顔見知りだったので目の前でイカサマを仕掛けられたのは非常に残念です。
対戦相手の方が終始悲しそうでかける言葉が見つかりませんでした。
僕が彼を擁護することは一切ありません。
彼に対してしてあげられることは今後不正を発見した際に今回と同じ対応を取ることだけです。
不正行為について
デッキが41枚になっている不正は数えるだけで気づけます。
しかし同名5枚以上の不正は普通にプレイするだけでは絶対に気づけません。
5枚目を公開領域に置かなければいいだけですし、観客が後ろから見ていても手札を伏せておけばバレづらくなります。
暴く方法は実際に5枚目を見つけることしかありませんが、対戦中に相手の非公開領域を見ることはできません。
最悪バレそうな気配がしてきた時点で投了すれば安全に逃げることもできます。
これに関しては実際にやってみないと分からないと思うので友達同士で試してみるのがいいと思います。
今後の対策
相手のイカサマを疑ってプレイすることはあまり気持ちのいいものではありません。
今後は「イカサマができない仕組み」の強化に取り組んでいきます。
- 対戦前のデッキ枚数確認を義務付け
- デッキケース内にデッキ以外のカードを入れることを禁止
- 予選途中でのランダムデッキチェック
- 予選後はデッキを運営で預かり、対戦時のみ返却
- 疑惑のあるプレイヤー・怪しいプレイヤーのマーク
- 対戦時のマナーについての講習
さいごに
過去の俺、なかなかいいこと言ってるなと思いました。
もう彼のことは忘れます。