こんにちは、ルゥです。
- 第9期DM認定ジャッジ
- 2023年成績
- 1位 3回
- 2位 2回
- 3位 4回
はじめに
勝敗 ≠ (強さ > 上手さ)
この会の目的は「デュエマの上達」である。
- 分からないことは聞く
- 人の話を鵜呑みにしない
デュエマの練度
- 基礎練度 (今日の話はここ)
- 対面練度
- 構築練度
デッキ選択
使用するデッキはパワーのあるデッキの中から選ぶ。
『パワーのあるデッキ』とは、デッキの強みがゲームの勝ちに繋がりやすいデッキ。
「自分にピッタリのデッキがあるはず!」は幻想。
うまくなればなんでもピッタリになる。
デッキ構築
4枚×10種に近づけるほどデッキの再現性は上がる。
自分の強い動きを通す上で再現性は非常に重要。必要なカードを必要な枚数入れた後で余裕があれば環境を見たカードを入れる。
環境を見たカードとはメタカードのことだけではない。
- メタカード
- メタカード対策のカード
- 5枚目のカード
ゲーム中の基本方針
デッキの動きに囚われない。
- このターンは〇〇をしなきゃいけない
今あるリソース(主に手札)を大事にする。
手札のカードでゲームプランを決める。
- 上から〇〇引けば~
- これで〇〇捲れば~
手札の減るカードのプレイに慎重になる。
- メタクリ
- ブースト
- 除去
マナ置きをしなければ手札は増える。
ゲーム中の思考時間
相手の動きを深く読もうとすると、思考時間が長くなることは必然。
制限時間を有効に使い切るために、無駄な動きを減らす。
- シャカパチ
- カードカウント
- リアクション
- 不要な宣言・説明
- 動きを決めたらさっさと動く
動いてる途中で違うかもと思ったら1回だけ考え直して良い。修正できる範囲なら修正する。
修正できないところまで行っちゃってたら諦めてぱっぱと動かして負ける。
反省会
勝てばOKではない。細かいミスも反省する。
プレイに迷ったターンだけでなく、ゲーム全体の流れまで広げて考える。
気づかぬうちに自分の首を締めていることもあるかもしれない。
反省では迷った選択肢について、それぞれどういう裏目があったか考え直す。
おわりに
自分がデュエマを上手くなるためには何が必要なのか、常日頃から考えて欲しい。
目標は上手勝ち