こんばんは、ルゥです。
いきなりですが、今週末(2/5(金))からリモートデュエマカップを開催します。
(名前は蓮華RDCさんをパクリました)
そこで今回は、「リモートデュエマカップ」や「競技イベント運営ルール」について考えたことをまとめてみました。
競技イベント運営ルール
競技イベント運営ルールは、
この文書はデュエル・マスターズの競技イベントすべてで適用される。プレイヤーとスタッフはイベントを上手く運営するためにお互いに協力し、この競技イベント運営ルール規定、総合ゲームルールに従う責任がある。また、観客にも観客の義務が定められている。規定に抵触した個人は、この運営ルール内のペナルティガイドラインに則って処置される。
この文書が総合ゲームルールと矛盾する(あるいは総合ゲームルールにおいて未定義である)場合、この文書の内容が優先される。
特定のイベントでは異なる方針や手順を定めている場合がある。この文書と主催者方針が異なる場合、主催者方針の内容が優先される。
タカラトミーはこれらの規定を変更、調整、明確化し、その他公式な変更を事前の告知なしで加える
権限を留保する。「デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール 0.はじめに」より引用
と、されています。
ポイントを要約すると、
- 競技イベントで適用されるルール
- プレイヤーとスタッフはお互いに協力するもの
- 主催者方針が優先される
といった内容になっています。
端的に言えば主催者の権限が最強です。
主催者がこうと言えばこうですし、そうと言えばそうです。
リモートデュエマカップに適用するべきか?
結論から言えば、
- 「リモートCS」なら適用すべき
- 「リモートデュエマカップ」なら適用しなくてもよい
と考えています。
「競技イベント運営ルール」は「公認CS」のためのルールです。
リモートデュエマカップは「リモートCS」と呼ばれがちですが、正式にはCSではありません。
それでもCSを目指すというのであればそれに相応しいルールを適用すべきですし、交流会やミニ大会規模を目指すのであれば競技向けのルールは不要です。
どういった大会にするかは主催者次第とされています。
秋田RDCでは?
秋田RDCでは競技イベント運営ルールを適用しません。
現在でも、「大勢のジャッジを動員した競技イベント」や「競技性を一切排除した交流会」など、様々なアプローチがありますね。
秋田RDCが目指すのは「リモートデュエバトルくらい」の大会です。
CSほど敷居は高くなく、デュエマフェスよりちょっぴり豪華な賞品・景品が用意されている感じ。
そのくらいのゆるーい雰囲気がリモートデュエマカップには合っているのではないかと考えています。
公認RDC初の「スゴいデッキ賞」やスペシャルなレギュレーションなど、いろいろな遊び方を提案していきたいと思います。
リモートに文句を言う人たち
まーたこういうことする
「開催側にメリットないのクソ」
気持ちは嬉しいけどメリット求めて開催する人少ないので心配無用だと思います。
(なんなら普通に利益出てるまである)
「リモートはイカサマできるからダメ」
リアルでイカサマされても気づけなさそうな人が言ってるイメージ
リモートでも下手なイカサマは気付けますし、リアルでも狡猾なイカサマは気付けません。
リアルとリモートの何が違うんですかね?
「環境つくるの面倒」
もうしゃべるな
さいごに
結局いつも通りの怪文書になった気がする。